ニキビ・肌荒れの原因 肌の乾燥

季節の変化やスキンケア不足が原因で肌が乾燥すると、肌にとってはターンオーバーの乱れによる角質肥厚や皮脂分泌の増加などの様々な悪影響があります。

肌の乾燥はターンオーバーを乱す
肌の乾燥はターンオーバーを乱して未熟な細胞を次々と産み出し、結果的に角質を厚くしてしまいます。すると、皮脂の出口が狭くなり、毛穴に汚れが溜まってしまいます。

肌の乾燥が原因の角質硬化
肌は十分に潤いがあれば角質は柔らかい状態なのですが、乾燥すると角質は厚くなり、さらに硬くなります。そうなるといくら洗顔をしても毛穴の汚れは落ちにくくなります。

乾燥が原因の皮脂分泌増加
肌が乾燥すると皮膚は防御反応として皮脂を多く出そうとするので、角質が厚くなった上に皮脂が増える事になり、ニキビが出来やすくなります。

肌の乾燥はバリア機能を弱める
肌の乾燥は、皮膚の角質層の水分量が低下し、外敵から肌を守るバリア機能が弱くなります。すると、菌が繁殖しやすい環境になり、ニキビが炎症を起こしやすくなります。

対策・予防法

乾燥肌は油分よりも水分補給が基本
例えニキビ肌やオイリー肌(脂性肌)でも、水分不足な肌状態が続けば肌荒れを起こします。特に、大人のニキビが出来てしまう方は、肌の乾燥からくることが多いようなので、正しいスキンケアが必要です。そして、肌の水分補給は化粧水で補うことが基本です。それでも乾燥するなら、「オイルフリー」と表示してある油分の含まれていない美容液・乳液で保湿しましょう。基本的に、ニキビ肌に油分が含まれている化粧品を使うのは間違っています。

部屋の湿度に気を付けよう
理想の部屋の湿度は50%〜60%と言われますが、冬は40%を下回る日も多く、さらに気温も低いため、皮脂が少なく肌が乾燥します。対策として加湿器などで湿度を上げると効果的です。また、夏のクーラーによる乾燥にも気を付けてください。

肌の水分量を知る
肌は自分が思ったよりも乾燥していることが多いです。肌の水分量は37%〜47%が理想と言われるので、水分量が気になったら肌の水分量を計る機器を購入して試してみましょう。