フォトフェイシャルとは、肌質に合わせて幅の広い波長域が使える可視光線IPL(インテンス・パルスド・ライト)を肌に照射することで、様々な肌トラブルを同時に改善できる治療法です。
フォトフェイシャルの光は、正常な皮膚に反応せず、ターゲットのみに反応するので、肌への負担がほとんどなく、治療後すぐに洗顔やお化粧をすることが出来ます。
フォトフェイシャルは、色素沈着や凹みなどのニキビ跡の治療に対してケミカルピーリングと共に一般的に行われれる治療で、高い効果と安全性から急速に普及している光治療です。
フォトフェイシャルの詳細
■フォトフェイシャルの効果
シミ、くすみ、毛穴の開き、肌のハリ、ニキビ・ニキビ跡(痕)、脂性肌改善、シワ、たるみなどに効果があります。
フォトフェイシャルの光線IPLは、シミや拡張血管などの余分な色素(メラニン色素など)のみに反応し、光に一番強く反応するのはシミなので、ニキビ跡の色素沈着に効果があります。また、フォトフェイシャルの光は、繊維芽細胞と呼ばれるコラーゲンを生産する細胞を活性化する効果があるため、真皮を修復して小じわなどが目立たなくなります。そして、フォトフェイシャルの効果は1年以上持続すると言われます。
■治療回数の目安
一般的にフォトフェイシャルは3週間おきに5〜6回程度の治療が行われます。
■治療内容
医師が患者の肌状態に合わせて光の波長を調節し、目を保護するためのシールドをのせます。そして、肌表面をジェルで冷やしながら光を照射していきます。
■治療時間
治療時間は、顔全体で20分〜30分程です。背中のニキビ跡などにも治療できるので、場所によって治療時間は異なります。
■治療料金
昔は1回の治療に数十万円したのですが、普及により現在では価格も下がり、多くの病院では1万円〜数万円ほどで治療できます。
■副作用・注意点
・照射時には、輪ゴムで軽く弾かれたような痛みがあり、治療後は肌が乾燥する場合があります。
・施術後は肌が乾燥します。
・妊娠中の方、日光過敏症の方は、フォトフェイシャルを受けることが出来ません。
・施術後、メラニン色素が一気に表面に押し上げられ、一時的にシミが濃くなりますが、効果が表れている証拠なので問題ありません。