ニキビは、様々な要因で角質がふさがれて皮脂の出口がなくなって炎症が起こるものです。そのため、枕シーツが汚れていたり、雑菌が肌についたりなど、不潔な環境だけが原因で毛穴トラブルが引き起こされる事はありません。
ですが、肌を不潔な状態にしていると、すでに出来ている毛穴の詰まりをニキビへと悪化させてしまうことはあります。にきびは雑菌や物理的な刺激によって悪化するため、にきび予防には肌を清潔に保つことが重要です。
清潔な肌を維持するポイント
■肌を手で触らないことが基本
手は一番ものを扱う場所で、たくさんの雑菌がついています。その雑菌がついたままの手で肌を触っていると毛穴つまりを炎症ニキビへと誘発してしまう要因になります。
■髪が顔にかからないヘアスタイルを
額にニキビが出来やすい人は、髪の毛についてる雑菌や、髪の毛の刺激でニキビを誘発する可能性があります。髪の毛は思ったより雑菌がついていますので、髪の毛が当たりやすい位置にニキビが出来ている時は、悪化しないためにも髪の毛が顔にかからないヘアスタイルにしましょう。
■整髪料はニキビを誘発する
ムースやジェルなどの整髪剤が肌につくことにも注意が必要です。それらが肌につけば、毛穴を詰まらせニキビを起こす要因になります。特に、頭皮にニキビが出来やすい人は、整髪剤が地肌につけばニキビが悪化しやすくなるため注意が必要です。
■シャンプーやリンスの後に顔や体を洗う
シャンプーやリンス、トリートメントやヘアパックを洗い流した後に肌に残って毛穴を詰まらせてしまう可能性があります。特に、トリートメントやヘアパックは髪をしっとりさせるために油分が含まれている事があるので注意が必要です。ニキビが出来やすい人は、シャンプーやリンスが終わった後に顔や体を洗いましょう。また、頭皮にニキビが出来やすい人は、リンスやトリートメントはせずに、シャンプーだけに済ませます。