ニキビ・肌荒れの原因 便秘・胃腸不良

便秘や胃腸の調子が悪いと肌荒れを起こすことがあります。便秘や胃腸不良そのものが直接にきびの原因になるものではありませんが、便秘によって毒素が溜まったり、胃腸不良によって肌に必要な栄養が正常に消化・吸収されなくなると、結果的に肌に悪い影響が出てきます。

便秘によって体内毒素が溜まる
便秘になると腸の中に溜まった有害物質が水分と一緒に血液に再吸収され、体内に毒素が溜まります。すると、刺激の強い皮脂が出てニキビの炎症をまねくことがあります。さらには血流も悪くなり、新陳代謝(ターンオーバー)も乱れて肌荒れを起こしたり肌がくすんだります。

消化不良でも毒素が溜まる
胃腸の調子が悪いと食べ物が消化不良を起こし、体内に毒素が溜まりやすくなって結果的に肌荒れにつながります。また、胃腸が健康でも食事中に冷たいもの(例えばビールやジュース)などを飲んだりすると、胃が収縮して消化不良を起こす事があります。

対策・予防法

食物繊維を多くとる
食物繊維は、水分を吸収して便の量を増やし、排便をスムーズにしてくれます。その他、腸の善玉菌を増やす整腸作用、コレステロールや胆汁酸を吸着して排出する動脈硬化防止効果などの働きもあります。野菜、豆類、海藻類に多く含まれていますので積極的に摂取しましょう。

ヨーグルトで腸内細菌(善玉菌)を増やす
ヨーグルトに含まれるビフィズス菌などの乳酸菌が腸内善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれます。また、ヨーグルトだけでなく納豆に含まれている納豆菌も腸内の善玉菌を増やしてくれます。

胃の荒れにはキャベツ
キャベツにはビタミンUという胃を修復してくれるビタミン成分が入っており、「キャベジン」という胃薬もあるくらいです。胃の調子が悪いと思ったらキャベツを食べると効果的です。

食事と同時に冷たいものを摂取するのは控える
食事中に冷たいものを摂取すると、胃が収縮して消化不良を起こすことがあります。時間をずらして摂取したり、温かいものと共に摂取したりして工夫しましょう。